岡本太郎記念館

『明日の神話』招致記念シンポジウムのお知らせ

2008年10月28日(火) 青山学院大学にて開催
岡本太郎『明日の神話』招致と
渋谷・青山エリアの文化的成熟

日  時 2008年10月28日(火)15:30開場、16:00~18:00
場  所 青山学院大学総合研究所ビル11階 大会議場
表参道駅より5分、渋谷駅より7分 ※入場無料
主  催 青山学院大学総合文化政策学部
NPO明日の神話保全継承機構
岡本太郎記念現代芸術振興財団

***プログラム***

報  告  NPOの設立とTARO WEEK の開催
小林幹育(NPO明日の神話保全継承機構理事長)
青山学院大学 学生有志

講  演 岡本太郎が現代に投げ掛けるもの
平野暁臣(岡本太郎記念館館長)

特別参加 田島貴男(オリジナル・ラヴ、ミュージシャン)

パネルディスカッション
『明日の神話』とどう向き合い、何を継承していくのか
浅葉克己(アートディレクター)
井口典夫(青山学院大学教授)
田中里沙(宣伝会議編集室長)
鶴岡真弓(多摩美術大学教授)
箭内道彦(クリエイティブディレクター)

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連 絡 先 〒150-8366 渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学総合研究所ビル5階14506室
社学連携研究センター(SACRE)内 『明日の神話』シンポジウム事務局
TEL:3409-8111(内線12244) FAX:3409-8135 info@renkei.aoyama.ac.jp
※参加ご希望の方は「氏名」「所属・役職」「連絡先(TEL・FAX・mail)」を明記の上、事前に上記事務局あてFAXかmailでお申込み下さい。
当日、会場でも受付可能ですが、満席の場合はお断りする場合もありますので、ご了解下さい。

『明日の神話』恒久設置場所が渋谷に決まりました

財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団は、壁画『明日の神話』の恒久設置場所として「渋谷」を選定いたしました。 これまで財団では、正式に招致の申し入れがあった渋谷、広島、吹田の3地域を対象に、書類審査、現地訪問調査、選考委員会での評価等のプロセスを通して、慎重かつ厳正に選考作業を進めて参りましたが、2008年3月18日開催の理事会・評議員会において正式決定に至ったものです。

選考にあたっては、設置の意義、設置環境、受け入れ態勢をはじめ、様々な角度から検討・評価を行いました。その中で、渋谷は全体にわたってバランスよく条件を満たしており、総合的な見地から最も高い評価を得たものです。

今回、誘致に手を上げてくださった3地域は、いずれも『明日の神話』の嫁入り先に相応しい場所で、とても難しい決断でした。残念ながら誘致への熱い思いに応えることができませんでした広島、吹田の皆さまにまずもって心から感謝申し上げますとともに、長崎はじめ、この作品を迎えたいと願って行動してくださったすべての方々に、心より御礼申し上げます。

なお、今後の詳細につきましては、これから渋谷区サイドとの協議の中で詰めていくことになります。詳細が固まりましたら、改めてご報告させていただきます。

『明日の神話』の設置イメージ図

東京都現代美術館 『明日の神話 特別公開』期間が延長になりました

日時:2007年4月27日(金)~2008年6月29日(日)
※休館日、開館時間等詳細は東京都現代美術館までお問い合わせ下さい。
TEL:03-5245-4111(代表)/03-5777-8600(ハローダイヤル)

東京都現代美術館 『明日の神話』特別ワークショップ
「はみだせ太郎!『明日の神話』をもっと大きくしよう!」

※関連特別ワークショップは終了しました。
現在東京都現代美術館常設展示室にて特別公開中の岡本太郎の≪明日の神話≫。
この関連特別ワークショップとして、「はみだせ太郎!≪明日の神話≫をもっと大きくしよう!」を10月1日(月)に実施します。

≪明日の神話≫は幅30メートル、高さ5.5メートルもある巨大壁画 です。この大きな絵をもっと大きくしてみませんか?
どうやって大きくするの?それはみなさんの想像力を使うのです。≪明日の神話≫の外側の世界を想像して、まわりを書いてみよう!
さあ、太郎に挑戦だ!



■開催概要/応募要項
日 時 : 2007年10月1日(月)13:30-16:30
対 象 : 小学生以上
定 員 : 80名 先着順
参加費 : 無料(10月1日は都民の日として常設展の観覧は無料です) 
場 所 : 東京都現代美術館地下2階講堂 および常設展示室
持ち物 : 色鉛筆、記念撮影用カメラ(ご希望の方のみ)※当日は汚れても良い服装でお越しください。
申込み : 往復はがき、またはFAXにお名前、学年(年齢)、住所、電話番号、FAX番号をご記入の上
〒135-0222 江東区三好4-1-1/FAX 03-5245-1141
東京都現代美術館「はみだせ太郎」係まで。2007年9月25日(火)着分まで有効
お問合せ : 東京都現代美術館 事業係 03-5245-1145

『明日の神話』東京都現代美術館にて特別公開

財団法人 東京都歴史文化財団 東京都現代美術館(東京・江東区)と財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団(東京・青山)は、昨年汐留にて初めて一般公開された岡本太郎(1911~1996)の巨大壁画『明日の神話』を2007年4月27日より1年間特別公開します。
汐留での展示以降、壁画は都内の倉庫に保管されていましたが、多くの方からのもう一度見たいという声を受け、1年間という期間限定ではございますが、東京都現代美術館が借り受け再び公開されることとなります。

記者会見(2007.2.15)


展示予想図

『明日の神話』下絵第一号発見

―全て白塗りの状態、赤外線撮影で確認―
下絵はサイズが縦290、横1,815(単位はmm)、1967年制作、技法は油彩/キャンバス。
昨年秋、岡本太郎記念館のアトリエで『電撃』やデッサン画と同時に発見されたもので、画面全体が白で塗りつぶされていました。白塗りの奥に僅かに絵画らしきものが透けて見えたため、赤外線写真を撮影してみたところ、『明日の神話』の第一号下絵であることが確認されました。

これまで、『明日の神話』の下絵は、現存する4点(岡本太郎記念館蔵、川崎市岡本太郎美術館蔵、富山県立近代美術館蔵、名古屋市美術館蔵)のみと思われていましたが、今回の発見を機に当時の写真を再調査したところ、『明日の神話』の第一号の下絵であることが判明したものです。
この下絵は今後、『明日の神話』の壁画とともに、東京都現代美術館にて2007年4月27日(金)~2008年4月13日(日)まで特別公開されることになります。

発見された『明日の神話』下絵:現状


発見された『明日の神話』赤外線写真