第28回 敏子賞受賞者特別展示

2026年2月18日(水)〜2026年3月8日(日)

岡本太郎現代芸術賞受賞作家 新作特別展示 齋藤玄輔『太郎の庭と僕の庭』

 

『太郎の庭と僕の庭』

 

バショウの葉やシダが生い茂り、作品と渾然一体となっている「太郎の庭」。

在来種や外来種、家で食べる野菜など好き勝手に育った「僕の庭」。

太郎さん 敏子さんの歩みを見てきたであろう庭の木々たちと、

小さい頃から慣れ親しんだ、僕の庭の植物たち。

ふたつの庭の記憶の断片を、記念館に降り注ぐ太陽の光によって

日中にだけ現れる「太郎の庭と僕の庭」として浮かび上がらせます。

 

齋藤玄輔 (岡本太郎現代芸術賞 2024年度岡本敏子賞)

 

■在廊予定

2月18日(水)10:00~13:00/3月6日(金)12:00〜/3月7日(土)/3月8日(日)

 

 

プロフィール


齋藤玄輔(SAITO Gensuke)

 

「THIS PLACE THIS TIME -この場所 この時間-」をコンセプトとし、

その地に自生する植物を用い、その地の時間を表す日の光で透過する

カーボン紙を用いた手刷りの版画作品を手掛ける。

透過により浮かび上がる作品は、日が昇ると現れ、日が沈むと消える。

 

1975 北海道生まれ

2013 「サークルオブアート」(北海道立近代美術館/札幌市)

2018 「 JR Tower Art Planets Grand prix Exhibition 2018」グランプリ受賞(プラニスホール/札幌市)

2020 個展「THIS PLACE THIS TIME 2020 SAPPORO」(札幌文化芸術交流センターSCARTS/札幌市)

2023 個展「冬の華」(旧白銀荘/上富良野町)

2024 「語り合う相手としての自然-Conversing with Nature」(せんとぴゅあⅠ/東川町)

2025 「第28回 岡本太郎現代芸術賞」   岡本敏子賞(川崎市 岡本太郎美術館)