『悲しい動物』

2003年10月1日~12月27日

動物の眼は、なぜあんなに悲しいのだろう。
強いけれど、邪気のない、きっと見るその眼は、岡本太郎 そっくりだ。
哀愁。孤独。
だが雄々しく、ノーブルに、いのちをみなぎらせて。生きものは悲しい。