開催予定・開催中の企画展

開催予定・開催中の企画展

タローのダンス

2024年3月15日(金)〜2024年7月7日(日)

1952年、岡本太郎はモザイクタイルで『ダンス』を制作します。一点ものの油彩とちがってタイルなら何枚でもつくれるし屋外にも置ける。そうすれば芸術がもっと社会に入っていける。そう考えたのです。まさしくそれは岡本太郎の芸術思想を体現するものでした。

過去に開催した企画展

『MAYA MAXXのさようなら』

展示期間:2008年1月17日~4月20日

ついに、というか、やっぱり、というか、とうとうMAYA MAXXが終わりのない旅に出ることになった。これまで積み上げてきたすべてをご破算にして、段ボールひとつで世界に出ていくのだ。

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『透明な怒り』

2007年11月7日~2008年1月14日

普段は陽気でユーモラスな岡本太郎も、物事の本質的なゆがみやそれを 生み出す人間の卑しさに対しては徹底して怒り、その怒りをさまざまな表現を通して社会に投げ掛けました。

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『電撃』とその時代

2007年8月1日~11月4日

昨年11月、アトリエの整理をしていたぼくたちの前に『電撃』は突然その姿を現しました。なにも描かれていないキャンバスに巻かれ、棚の奥にひっそりと眠っていたのです。

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『タナカカツキの太郎ビーム!』

2007年4月26日~7月29日

ゲストキュレーターシリーズ最後を締めくくるのは、太郎と敏子を最もよく知る男・山下裕二。著書『岡本太郎宣言』で世間を騒がせた当代随一の美術史家が仕掛けるのは、独自の美意識で新たな表現世界を切り拓く孤高のアーティスト・タナカカツキと太郎とのコラボレーションです。

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『見えない地平線を探して』

2007年1月27日~4月22日

ゲストキュレーターシリーズ第二弾。今回腕をふるってくれたのは現代美術の世界に新しい風を送り続けるワタリウム美術館キュレーターの和多利浩一さん。伊藤存さんという若いアーティストを太郎にぶつけてきました。

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『太郎の中の見知らぬ太郎へ』

2006年10月18日~2007年1月21日

ゲストキュレーターによる企画展のシリーズは岡本太郎を語るに相応しい方々に企画展示のキュレーションをお願いし、自由に太郎と遊んでもらいます。初回のキュレーターは、美術評論の第一線で活躍する椹木野衣さんです。

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『明日の神話 』再生への道

2006年7月6日~10月15日

多くの皆さまの情熱に支えられ、『明日の神話』がついに再生しました。岡本太郎の強烈なメッセージが、時空を超えていまを生きる私たちに届こうとしている のです。

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『岡本太郎のグラフィック』

2006年4月5日~7月3日

岡本太郎の表現世界のひとつにグラフィックデザインがあります。ポスター、トランプ、振り袖、時計、ネクタイ、タペストリー・・・・。太郎は巨大な飛行船からマッチ箱に至るまで、相手を選ばずありとあらゆるものに命を吹き込みました。

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『岡本敏子のメッセージ -2』

2006年1月5日~4月3日

第二回 1998年 、岡本敏子は太郎と共に暮らし闘ったこの場所を岡本太郎記念館として開放しました。アトリエやサロンなど、太郎の気配が漂う空間をそのまま残す一方で、特別展示室では7年の間に30回もの企画展を送り出しました。

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