開催予定・開催中の企画展

開催予定・開催中の企画展

岡本太郎の版画

2020年2月26日(水)〜2020年9月27日(日) 会期を延長しました

芸術は、毎日の食べ物とおなじように、人間の生命にとって欠くことのできない絶対的な必要物。生活そのものであり、生きること。そう考えていた岡本太郎は、あらゆるチャネルを通じて、暮らしのなかに芸術を送り込んでいきました。その表現領域は、太陽の塔からネクタイピンまで、ありとあらゆるジャンルにおよんでいます。 特徴的なのは量産可能なマルチプル作品を積極的に送り出したこと。テーブル、イス、時計、ライター、バッグ、鯉のぼり、スキー、カップ、ネクタイ、スカーフ、トランプ……etc. 極めつけはウィスキー1本に1個ついてくる《顔のグラス》です。「キャリアに傷がつく」との周囲の反対を押し切って、太郎は喜んで「オマケ」をつくりました。

過去に開催した企画展

『太郎発掘』

展示期間:2012年10月31日~2013年3月24日

岡本太郎には長らく行方不明になっている絵画が少なからずある。写真が残っているのに、作品がない。美術展への出品記録があるのに、現物がない。なんの手がかりも残さず、神隠しのように忽然と姿を消したと思われてきた。

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『岡本太郎・布と遊ぶ』

展示期間:2012年6月27日~2012年10月28日

1951年、岡本太郎は美貌のファッションモデルの左胸に、絵具で真っ赤に染めた自分の手を押しつけた。純白のイヴニングドレスが次々と手形で彩られていく。ドレスという実用物がオブジェとしての芸術になった。岡本芸術がデザインとであった瞬間だった。

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『岡本太郎の50年』

展示期間:2012年2月29日~2012年6月24日

1946年6月に中国での捕虜生活から帰還した岡本太郎は、11月に上野毛にアトリエを構え、活動再開の準備を整えます。それから50年。1996年に亡くなるまで、太郎が創作の手を休めることはありませんでした。

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『ヤノベケンジ:太陽の子・太郎の子』

展示期間:2011年10月28日~2012年2月26日

岡本太郎記念館は、生誕100年の最後を飾る企画展を、現代日本のアートシーンをリードする美術家・ヤノベケンジ氏とともにつくることにしました。

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『もうひとりの太郎』

展示期間:2011年6月29日~10月23日

抽象度の高い造形と激しい原色の色使い。裸婦もなければ静物もない。岡本太郎は写実的な絵は描かなかった。それが岡本絵画に対する一般的なイメージだろう。

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『生命の樹』

展示期間:2011年2月23日~6月26日

大阪万博のテーマプロデューサーを引き受けたとき、岡本太郎は大屋根をブチ抜く『太陽の塔』で進歩主義に否!をつきつける一方で、その胎内にダイナミックな小宇宙を構想した。それが『生命の樹』だ。

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『化け文字~書家・柿沼康二の挑戦状~』

展示期間:2010年11月3日~2011年2月20日

いまを生きる若者たちが岡本太郎を求めています。息苦しい閉塞感のなかで、嘘のない彼の生き方が眩しくみえる。しかし岡本太郎は真似たり拝んだりする相手ではありません。

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『街のなかの太郎』

展示期間:2010年6月30日~10月31日

金持ちに買ってもらうために描かれる絵、銀行預金のようにしまっておくための芸術なんて、なんの意味があるか!芸術は大衆のもの。岡本芸術の根幹にあるのはこの思想です。

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『岡本太郎の眼』

展示期間:2010年3月3日~6月27日

写真ではないのだ。岡本太郎の眼、岡本太郎の見たもの、岡本太郎その人がそこに浮かび出る。動かし難い存在感、造形的な構成力。決定的瞬間などという言葉がヤワに聞こえるほど、きまっている。がそれは、まさに一瞬の、一瞥の火花。潔い。(岡本敏子)

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